2012年1月5日木曜日

Spiritual health

新年あけましておめでとうございます。

ブログを更新していないのに、何回も三回もチェックしてくれた方本当にありがとうございます。

2012年が始まりましたね。
2011年は本当に日本人にとっては忘れられない年になりました。

偶然にも震災直前に日本を出国していた僕は未だに震災後の日本を知りません。
とにもかくにも僕は日本に帰りたいですし、本当に日本が好きです!愛してまーす!!!!
今までは美唄が北海道が故郷だと感じていましたし今も特別な思いは北海道にあります。
だけど、海外に出てみて日本という国が僕の故郷であり、決して冗談なんかじゃなくて地球全体が我々の故郷なんです。
地球全体が幸せで包み込まれる日を夢に見ています。

うん。そうね。



地球全体が幸せで包み込まれ、笑顔で溢れ愛に満ち満ちる日を僕は一生夢見るでしょう。だからこれが僕の人生全体の抱負であります。

今年も来年もそして再来年、何百年先まで僕のこのカルマを何らかの形で残して行きたいと思っています。


ほんで持って今年の抱負は!具体的に何をしていくかって言うと…

まずは自分の健康を目指します!笑

決して身体の調子が悪い訳ではないです!

2ヶ月位前からベジタリアンな生活を送っていまして、本当に食の大事さに気づかされております。


皆、何気なくお腹が空いていれば食べ物を食べていますがその食べ物には添加物が一杯ですぜ?知ってた?
それが何で出来ているのか?知ってた?
僕は知らなかった!いや、見て見ぬふりをしていた!

見て見ぬふりって本当に大罪ね!これ知ってた?

まぁ誰も完璧になる必要もないのだけど、出来れば気をつけた方が良いんでないかい?ってお話。

僕はこっちでミカンのピッキングをしていたんだけど、こっちは農薬バンバン使う訳よ。
それを何も知らずに「まぁ美味しそうなミカン」と思って一口いったら、二日間喘息が止まらなくなったんです。僕は小さい頃も一度も喘息出た事ありません。

日本で採れるフルーツは基本一個一個袋に入れられたりして大事に育てられてるらしいから国産は大丈夫なようだけど。

けども普通に考えて何千キロも離れた所から届くフルーツが日本のスーパーに並ぶ時にピカピカってあり得る?(ピカピカにする魔法の薬があって、魔法の薬を使う農家がいて、そしてその後ろには更に魔法の薬を売る農薬会社が背後にいて、それには皆大好きお金様が絡んでいると言う事)

250円位で食える牛丼?
僕も良くお世話になっていたけども、今になるとその中に何が入っているかなんて怖くて知りたくも無いです!笑

いや、これ冗談じゃないってば本当に大問題よ!気づかないうちに食で身体壊されてる訳!

なんであんなにマックのフライドポテトが美味しいのか?
アレにかかってる添加物なんかは脳に直接「美味しい!」と思わせる魔法の粉な訳!
麻薬をやるなんてけしからん!って思ってる人ももう十分色んな薬物の薬漬けになってるわけよ。

これはもう怒りですよ!
食えば良いよ?貴方が食べたいなら食えば良いさ!
だけども、貴方が今回死んで来世もう一度人間に生まれ変わって来る事が出来たならその時はもうこの世にマクドナルドはないでしょう。

食べ物って食堂を経て、胃の中を経て、十二指腸を経て、これ以上は下ネタを経てしまうから言えないけど、排泄されるって思われてるけど。

食べた物の物質は身体全体に行き届くんですよ。

だから、悪いものを食べれば満遍なく悪い物質は貴方の身体全体に行き渡り貴方の血となり骨となるんですよ。

毎日の体調にも出るし、性格にも現れると思うよ。
それを食べ続ければ10年後に癌になる事を承知で食べよう。
別に死ぬのは遅くなるか早くなるかだけどさ、普通に癌になったら機嫌も悪くなるし、金もかかるし、健康な人が羨ましく見えるし、知ってると思うけど良い事一つもないよ?笑

っていうか、その前にあの馬鹿に高い国民健康保険を払うのもなんだかなぁって感じしない?一応義務らしいけどさ?何故?国民の事考えるなら保険料あげないでオーガニックの野菜とかもっと食に関する事に投資しろ。と言いたい。

発がん性物質のものを仮に一切食べる事をしなければ、癌にならないでしょう?

病院にかかる必要もないでしょう=お金かからないでしょう=それをもっと地元の農家さんの野菜やお肉(もちろんオーガニック)を薬買うと思って買えば全然安いよ!

フランスでは農薬のおかげでここ20年で男性の癌の発症率が95%位上がったみたいよ?条例で子供達にマクドナルドを禁止にするヨーロッパの国もあるのよ?そして、一つの村では学校の給食を全てオーガニックの野菜で作る所もあるのよ?

未来の食卓
この映画素敵です。

そしてフランスが作った給食制度を日本は見習って始めたのに、日本の給食は質が落ちる一方で親も金を払わない。と来てる。

僕は日本大好きだからこそ、本当にお願いだから考え直して欲しいと思うよ。
一方はオーガニックよ?
もちろん同じようにはいかなくともさ、国も親も再考するべき時だよ本当に頼むぜ

食に関しての有益情報が一杯のバンタンの先輩のブログも拝読願います
Ban Appetit!!!

食べ物に関してだけでもおしゃべりが過ぎちゃうんだけど。

あとは身体が生まれてこの方ずーっと固いので来月インドに行って数ヶ月ヨガの修行をしようかと思っております。

何か年齢のせいか、アキレス腱がそろそろ切れそうな予感がするのです。
あと腰とかも色々痛いのです笑。

それとWHOっちゅー昔、社会の授業で先生が言ってたような言ってなかったような世界の健康を定義づける機関があるんですけども。

そもそも健康っつーのはどういう事かっていうのを定義されているのでご紹介します(以下、高城未来研究所より抜粋)

> WHO(世界保険機構)は、健康の定義を次のようにしていました。身体的健康、
> 精神的健康、社会的健康です。これはおわかりになると思いますが、いわゆる
> 身体の健康と心の健康、そして社会性について定義されています。しかし1999
> 年、二十世紀も終わりに近いその年に、これらみっつの健康に加えて、WHOは
> 「霊的健康」を加えたのです。
> これは驚くべき出来事で、身体、心、社会に、魂とも言うべ霊性をWHOは健康
> に不可避なものとして扱いました。いわゆるスピリチュアル・ヘルスです。
> 一般的にスピリチュアルと言えば、怪しいもの、うさんくさいものと思われてい
> る方もいらっしゃるかもしれませんが、二十一世紀のWHOにおいては、霊性は
> 健康においてもっとも大事なもので、最先端の健康維持の対象なのです。この
> 「霊的健康」は言い換えれば、「二十一世紀的健康」の在り方の追求です。
>
> では一体、霊的健康とはなんなのでしょうか?WHOは「精神と物質の背後にあ
> って、それらを操り統一させるものであり、生きていくうえで欠くことが出来
> ないもの」と定義づけがなされていますが、いわゆる日本語で言う霊魂や魂の
> ことを指すんだと思います。スピリットやソウルです。すなわち、魂を磨いて、
> 健康的な状態に保つことを指すのです。

魂磨いてますか?
世界保険機関が「魂あるぞ!磨けよ!」と世界中に言ってる訳です13年も前から。




もし僕が食やヨガや瞑想によって健康が改善して、それによって身体的、精神的、社会的、霊性的健康を保つ事が出来れば、僕の愛だの世界平和だの言ってる事も胡散臭さが消えて、少しは皆も耳を傾けてくれるのではないか?と思っている訳です。

ただ現代社会って奴はそうはさせてくれないのも僕は承知しております。

健康を害してまで働く事(金儲けする事)が美徳とされる事が、本当はダサイと言う事に早く気づいてくれる事を願います。
皆の心に問いかけてみて欲しいのです。
労働はとても大事ですけどもね。

という風に新年一発目大胆不敵且つ慎重に僕の思いを書いてみましたが、かく言う私もお酒も飲むし、タバコもまだ止められておりませんので「偉そうな事言うな!」という意見に対しては

だからこそ、今年の抱負なのだ!とお言葉を返させて頂きます…
自分もまだまだ何も出来ていません。だから頑張るので温かい目で見ていて下さい…これでも去年一年で信じられないくらい改善されているのです!お酒もたばこも!

人間って極論を持ち出すのが好きみたいです。ついつい僕も気づかない所でそうなってる時あります。

例えば、本当にタバコを少し減らすとか、塩とか砂糖だけでも天然の物に替えるとか、高いけどオーガニックの物を買うとか、いつでもいいからストレッチするとか運動するとか、毎日続かなくたって別にいいんだからさ!完璧にやる事よりも新しいチャレンジする自分を賞賛してあげようよ。
挙げればキリがないくらい自分が出来る範囲でも出来る事が沢山あるはずです。

これは色々な事で言えるけど…また長くなるから止めますけど笑。

完璧に出来ないなら意味が無いと思ってる人が多過ぎるよ〜

徐々に徐々に。少しずつ。キリストさんにはなれませんから。


後、今読み返してブログで言いたい事を簡潔に短く書けるようになると言うのも今年の抱負に追加します。

それでは皆様本年も宜しくお願い致します。

本当に去年だけでなくて、僕の友人達全てに本当に今まで色々迷惑をかけてごめんなさい。これからも迷惑はかけてしまうかと思いますが、それでもこうしてブログを読んでくれたりちょっとでも僕の事を思い出してくれたりしてありがとう。本当に感謝しています。

次に会う時はお互いに健康体で!目一杯遊びましょう!

May the huge love be with you.
thanks for all












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